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レッツ!二口峠!【期間限定】

2015年 10月13日 22:00 (火)



どーも、いわんです。

自転車成分の足りない日々を送っていましたが、今シーズン終盤を前に活動再開し始め、ヒザの故障のリハビリに近場を巡って行こうかなーと考えて、2日ほど前に丸森まで行ってきました。
次は秋にしか行けない季節限定感の強いライドにしようと思いたち、宮城周辺で本当に季節限定の道路があることを思い出しました。それが二口峠。

まず、地図上で確認すると宮城県の秋保温泉の奥、秋保大滝のさらに奥の二口街道はビジターセンターから向こうは林道となり、峠を越えたのちに、県道62号線となって山形県の観光名所である山寺とつながっています。

で、その峠には「冬季閉鎖」の文字も確認できます。「冬季」ってどのくらいなんだろーということですが、例年実際に閉鎖ゲートが開放されてる期間ってのが10月初めの2週間くらい。

つまり、この地域の冬季って10月後半~翌年の9月末ってことですかね。北欧人もビックリです。
で、今年は異常気象の影響でしょうか、ゲート開放時期が約1ヶ月間あるようです。冬が2週間伸びた模様。11月アタマまでは開放されているようです。これも詳しくは調べていないんで、興味のある人は仙台市林業振興課か秋保ビジターセンターにでも尋ねたほうがいいと思います。

距離は100km程度でしたが、内容は実に濃ゆいものとなりました二口峠越え、こんな感じになりました。



続きはこちらから。

今回同行したのはtomohiroさん。リカンベントやフォールディングMTBを愛する方で、二口峠開通のコトも教えていただきました。
秋も深まり、日の入りが早くなってきたので、朝早めに動き出して行動に余裕を持たせようと思い、集合は0600時。仙山線で山形県側に輪行移動して、峠を越えて帰ってくるのがざっくりっとしたプラン。
輪行パッキングに不便な(駅の外からホームまで長い)仙台駅を避け、東照宮駅まで自走移動し輪行準備。久しぶりのMTB輪行なのでちょっと時間がかかりました。(忘備録:MTBのスタンドはあらかじめ外してこよう!)





今回は面白山駅で下車。ここから山寺までダウンヒルで移動します。ここで仙山線を降りるハイカーも結構いて、早朝にも関わらず賑わっています。

ここから山寺までは舗装路のダウンヒル。ロードでも大丈夫だと思いますが、両サイドの林で影になっているので、地面はウエット基調であるコトと、落ち葉などが多かったり道幅が狭いコト、あとはクルマで登ってくるハイカーや途中で停車している人もいたので走行はゆっくり行くのが吉です。

調子に乗ってスピードを上げて、コーナーで対向車が来たらボンネットの付属品になるか、山菜採りコースの未来しか見えません。


ダウンヒル気持ちイイけどね。

30分ほど下って山寺に到着。面白山駅が無人駅でSuica未対応だったため、この山寺駅で精算しました。
ここで山寺を登るかどうかで協議。tomohiroサンは過去にも来たコトがあるというコトですが、ワタクシは未見でした。一番上の奥の院までは1070段の階段を登るコトになります。本来なら二口峠頂上までのヒルクライムが待っているので、体力特に脚力は温存したいところ。

しかしここでの選択は「一番上まで山寺観光レッツゴー!」です。


えーと。



ワタクシいわん、今年全く山を登っていないので、ヒルクライムに多いに不安あり。道中tomohiroサンに置いていかれる可能性が高いのですが、それは避けたいトコロ。
つまりこの1000段の階段クライムで「味方の脚を削り取る」作戦を発動させました。これで自分が置いていかれる可能性がグッと減ります。

「敵を欺くにはまず味方から」
昔のヒトはいいコトを言ったものです。
ーーーーーーーーー

山寺高いよ、疲れたよ、ママン。

明らかに自分もただならないダメージを追いましたが、相手にも確実にダメージを与えました。K-1で言うところの1R目のローキックのようなもんです。
で、途中tomohiroサンから素敵なお言葉。

T「いわんサン。一番遠くの尾根が見えますよね。」

い「見えるね。遠いね。高いね。」

T「あそこまで登りますので」




>い「」 (  Д ) °°


ーーーーーーーーーー

階段を降りる脚の震えは筋疲労によるものだと自分に言い聞かせ、山寺麓の店で早めの昼食。この辺は1030時から営業している店が多いようです。


「力こんにゃく」ってコンニャクじゃエネルギーにならんだろーって禁句。


山形の蕎麦はどこで食ってもめちゃ美味い。芋煮汁は山形風。蕎麦は瀧不動生そばというお店、蕎麦の盛りも多くて満足できました。
さてさてヒルクライム開始。頂上までは約10km、標高約1000m、MTBなので休憩合わせて2時間で行く予定。

県道62号線部分を抜け、林道地区に突入すると斜度も幾分上がってきます。



紅葉はキレイでした(うろ覚え。

斜度は九十九折部分だと10度前後の箇所も何箇所か。まあ、1000mを約10kmで登るのだから平均斜度はお察し。路面状況は良かったですよ。山形側はね(フラグ)。

ロード以上に登らない機材にひいひい言っていると、先を進むtomohiroサンから「もう少し頑張って下さい!この道で最高のビューポイントがありますよー」という声が。

待ち受けるtomohiroサンの側に行くと、一面の紅葉。

おおおー。

T「あそこまで行きますので」


い「?…どこ?」

T「あそこ」




>い 「」 ( Д ) °°


「今日の獲得標高は1000mか、いや1070段の階段も入れるから何メートルだ?」とか「MTBで蔵王HCとか出てたヒトもいたよな。あれは脅迫されてなきゃやらないよね、かわいそうに」とか考えながら休み休み登ります。

本当にMTBって登る機材じゃないよ(個人的感想)。

しかしこのルート、合間に見る風景は最高です。


紅葉した山々を見下ろす感じ。その中で自分が通ってきた道路もくっきり見えます。(上の写真をクリックして拡大するとわかります)
2時間ほどかけてなんとか県境を越え、宮城県に突入し二口峠クリアです。




さて、ここからは楽しいダウンヒルのお時間!



と思いきや!


がががが((((;゚Д゚)))))))がががが



宮城県側は完全ダート!握りこぶし大の石がゴロゴロしてます。これワンミスで鎖骨とか肋骨を捧げるヤツだ(こえー


(写真の道はかなり下まで下ったトコロ。峠頂上直後は写真を撮る余裕もありませんでした)

MTBのダートダウンヒルってのが初体験。暴れるハンドルを抑えようと無理に力を入れると、逆に肩に力が入ってコントロールが効かないし、これを専門でやるヒトたちがいるってことがスゴイと思いました。あと体重移動って大事ね。
集中!集中!集中!集中!

こんな道でも対向車はやってきます。ここを下るときはついついアドレナリンが吹き出ますけど、スピードコントロールに気をつけてください。




途中の景色も楽しみながら時々脚を止めて下るのがオススメです。



湧き水で喉の渇きを潤したり、





姉滝を見学したりね。



ーーーーーーーーーーーー

秋保のビジターセンターで休憩したあとは秋保温泉街まで下り基調。なんとか日が暮れる前に帰るコトができました。





さてさて。



久しぶりのMTBツーリング&ヒルクライム。翌日はカラダ中がバキバキでした。ダウンヒルの影響もあるのでしょう。ヒザの痛みは出てこないので、次のツーリングも楽しみです。

北海道では雪が降ったというニュースもあったりして、こちら東北でも山側に行けるのもあと少し。もう少し楽しみたいと思います。
ではではー。




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No title

2015年10月15日 20:39

COSさん>さすがに懲りましたよ(意味深

No title

2015年10月15日 09:34

OKAさん>
飲みすぎ注意です。
お元気ですかね?

師匠>
楽しそうでんなぁ
こっちもぼちぼちやってます。
狭い山道には注意が必要です。(断言)

No title

2015年10月14日 22:23

黒霧島はいくら飲んでも膝痛には効かないゾ!(体験談

ひざ痛い

2015年10月14日 01:38

拝啓、いわんおじさん。
コチラも膝の痛みが取れないわけで。